女優として大ブレイクしている、高畑充希さん。歌手としても活躍していて、その幅の広さは長い下積み時代にあるようです。美貌も演技力も兼ね備えている高畑充希さんですが、意外にもアンチが多いのだとか…。
そこで!高畑充希さんの性格や人柄は実際、どうなのか、エピソードや本人の発言、評判などを調査してみました!
高畑充希さんのプロフィールはどうなっている?
まずは、高畑充希さんのプロフィールから見てみましょう。高畑充希さんは、1991年12月14日生まれの27歳です。出身は大阪府東大阪市で、最終学歴は法政大学のキャリアデザイン学部を卒業しています。
下積みが長いと書きましたが、演技を学びながら学業もしっかりされていたんですね!両立させた生活をしていて、かつここまでブレイクを果たしていることは相当スゴイ事だと思います。
高畑充希さんのデビューは、2005年にホリプロが創業45周年で主催した『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバックPart2~屋上の天使』でした。
オーティションに応募した9,621人の中から高畑充希さんが選ばれ、シンデレラガールとしてデビューを果たしたのです!高畑充希さんはこの時中学校在住だったといいます。何でも、ご両親がミュージカル好きだったため高畑充希さんも影響を受けて小学生のころから舞台女優を志していたというのです。
小学生のころから明確な夢を持っていたというのはすごいですね。わたしなんか小学生の頃はなんにも考えずに遊びまわっていた気がしますね(^^;
高畑充希さんは幼い頃から『オペラ座の怪人』や『レ・ミゼラブル』などのサントラを聴いていたといいますから驚きですよね。英才教育みたいな感じですね。同級生たちはやっぱりJ-POPを聴いていたということですので、高畑充希さんは少し変わっていたのかもしれません…。

高畑充希さんの人柄は?エピソードを徹底検証!
そんな、幼い頃からの下積みと実力で今や女優としての地位を確立している高畑充希さん。バラエティ番組にも出演していますが、女優のときとはギャップがあるようです。高畑充希さんの人柄はどんなのでしょう?
エピソードを集めてみますと、意外と「男っぽく」「さっぱりしている」人柄なのだとか。詳しく見てみますと、高畑充希さんはプライベートでは中高一貫の女子校に通っていました。
女子校特有の、キャーキャーという黄色い声が高畑充希さんには耐えることがなかったといいます。極めつけは、卒業式のときに「制服をくださいっ!」と懇願する後輩まで現れたのだとか…。
高畑充希さんは、後輩にとっての憧れの先輩だったのですね。ちょっと大人びたかんじでイケメンぽかったのかも(^^;
芸能界では前田敦子さん、柄本時生さん、池松壮亮さんと共に同年代の俳優で集まった「ブス会」を結成しています。ドラマ『Q10』で知り合って、「お互いをブスと言えるほど仲良し」ということが会の名前の由来だそうです。
実は柄本時生さんは、高畑充希さんに好意を寄せていました。思い切って告白したところ、高畑充希さんは「時生さんのことは友達としか思えへん」とさらりとフってしまいます。しかし!
高畑充希さんは「このまま仲が悪くなる、自然消滅するのはイヤだ!」と逆に友達でいて欲しいことを懇願することとなりました。すぐに気持ちを言葉にすることができるんですね!「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い…でもこうしたい!」というのがハッキリしている人みたいですね。
高畑充希さんの発言や評判などを調査!
高畑充希さんの発言や評判を調査してみますと…。どうやら、高畑充希さんに対して「嫌い」「かわいくない」といったアンチの書き込みや意見があるようです。
NHKの朝ドラに出演してから、高畑充希さんの活躍はどんどん広がりを見せるようになりました。「ごちそうさん」「とと姉ちゃん」、そして「過保護のカホコ」では個性的な役も見事にこなしています。
高畑充希さんの場合、役柄の影響もありますし、舞台出身ということで演技が大きく見えてしまうのかもしれません。高畑充希さんご自身が、何らかの発言をしたために炎上したということは無いようでした。
ハッキリとした高畑充希さんの発言が無いにも関わらず、アンチとかに批判されてしまうというのは人気者ゆえの宿命なのかもしれません。
高畑充希さんは、美人であり歌も上手という才能から突然テレビ界に現れたように思われがちです。けれども、その裏には長い下積みがあった方でした。
嫌いという評判もありますが、役のイメージに依るところも多そうです。高畑充希さんのこれからの活躍も楽しみですね(^^♪
コメントを残す