演歌歌手の超大物である北島三郎さんは誰もが知っている有名人ですね!
最近は、高齢ということで、表舞台に出る機会が減っていますけど、北島三郎さんの歌はいつまでも愛されていて、本当に素晴らしい方ですね!
今回は北島三郎さんの馬主の成績について気になっていろいろ調べていたら、赤字という関連ワードがあったので、気になって調べてみました。北島三郎さんの馬主として赤字だったのでしょうか?
北島三郎は馬主で赤字?
北島三郎さんの持ち馬の中で一番有名なのはキタサンブラックですね!2020年6月には34頭目のJRA顕彰馬に選出された超名馬です。
獲得賞金18億7684万3000円はJRA歴代1位で、中央競馬GI競走7勝ということで、これもJRA史上最多タイの記録ということで本当に超一流の名馬ですね!
ちなみに現在は、北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬入りしています。種牡馬としても活躍すれば、さらにお金が入ってくるでしょうし、この一頭だけでもかなりの金額を稼いでいるのではないでしょうか。
北島三郎さんはほかにも多数の馬を持っているということで、大幅な黒字なのではないかと思っていたのですが、そうでもないようです。
北島三郎さんは50年近く馬主生活をしていて、その間にあまり成績を残すことができなかった馬も大量にいたそうです。そのため、その馬の購入費用や経費などを含めると赤字になるといわれているそうです。
活躍した馬はキタサンブラック以外はいないということもあり、赤字なのではないかと言われているようですが、正確な経費などについては情報がないので、正確なところは不明です。
まあでも、馬は一頭もつだけでもかなりの金額になりますし、赤字でもおかしくないですね。
1頭の月の預託量は60万円くらいと言われているようですし、年間で考えるとかなりの金額ですね。それを50年続けてきたわけですし、相当なっ出費があったのは確かでしょうし、赤字という可能性も十分にありそうです。
ネット上の情報だと、50年で200頭ちかく買ってきたということなので、預託料だけでもすごい金額ですし、購入代金とかも合わせると数十億はかかっているといえそうですね。
キタサンブラックの子が活躍して、種牡馬として価値があがれば、収益がどんどん入っていくでしょうから、プラスに転じる可能性もあるかも。
まあでも馬主はロマンだと思いますし、お金には代えがたいものなのでしょうね。キタサンブラックのような素晴らしい名馬に出会えたわけですし、北島三郎さんも馬主人生を幸せに感じているのではないでしょうか。
北島三郎は現在も馬主で馬を持っている?頭数は?
2019年のセレクトセールでキタサンブラックの子供を購入したそうです。ただ、このときにはセリには本人は参加しなかったようです。最近あんまりみないですし、健康状態ががあまりよくないということなのかもしれませんね。
現在も馬主資格をもっていて預託馬もいるみたいですね。2020年7月時点での現役馬は7頭いるようです。(右の数字は生年)
キタサンミカヅキ 牡 2010
キタサンタイドー 牡 2015
キタサンバルカン 牡 2016
キタサンヴィクター 牡 2015
キタサンチャンドラ 牡 2016
キタサンロッキー 牡 2017
キタサンシンドー 牝 2018
ちなみに2020年7月19日時点での馬主リーディングをみると、北島三郎さんの会社である「大野商事」は140位でした。1着3回で、収得賞金は5,685.6(万円)とのことです。
来年、キタサンブラックの産駒がデビューするということで、きっと楽しみにしているのでしょうね。いまはコロナで大変ですが、健康に気を付けて、来年のキタサンブラックの子供の活躍を見届けてほしいですね。
北島三郎さんの所有馬の中から、キタサンブラックのような素晴らしい馬が今後でてくるといいですね!
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