歌手の高橋真梨子さんは最近、紅白にも連続で出場していて魅力的なアーティストのお一人ですね。
2017年に出場した際には紅白の紅組の最年長記録を更新したそうです。一時期ちょっと痩せてしまい体調不良もあったみたいですが、最近は前よりも体調が回復してきているようですし、お元気になってきているようですね。
そんな高橋真梨子さんですが、私生活のほうはどうなのかなと気になったのでいろいろ調べてみました。
高橋真梨子が結婚したのはいつ?出会い、馴れ初めは?
高橋真梨子さんは1949年生まれで現在69歳です。
1972年にナイトクラブで「ペドロ&カプリシャス」にスカウトされて歌手活動を始めています。1973年には「ジョニィへの伝言」がヒットし、その時のNHK紅白歌合戦に出場しました。その後もさまざまなヒット作を生み出し、1978年にはソロとしての活動をはじめました。
そして、1993年8月5日にヘンリー広瀬さんと結婚しています。ヘンリー広瀬さんは「ペドロ&カプリシャス」時代のメンバーで高橋真梨子さんが脱退する前に「ペドロ&カプリシャス」を脱退していました。
ということで一緒に組んでいたバンドメンバーと結婚したというわけですね。バンド内のメンバー同士で恋愛に発展するというのはよく聞く話ですね。
お二人はお互いに「戦友のような間柄」ということを話していたそうですし、一緒に音楽を作って強い信頼関係があったようです。高橋真梨子さんは45歳で結婚ということで晩婚ですが、若い頃は音楽に集中して結婚とかはあまり興味がなかったのかもしれませんね。
ちなみに出会ったころはお二人はお互いにあまり好意がなかったようです。そんな中で高橋真梨子さんが33歳で失恋したそうです。悲しみにくれていたときにヘンリー広瀬さんが親身になってなぐさめてくれて関係が近くなっていったそうです。
そのころから一緒に住んでいて、そろそろということになって45歳で結婚したそうです。ちなみにヘンリー広瀬さんは高橋真梨子さんが33歳で失恋した2年前に離婚していたらしいです。
ということでヘンリー広瀬さんは再婚ということですね。


高橋真梨子の旦那(夫)の年齢、職業は?
高橋真梨子さんの旦那(夫)であるヘンリー広瀬さんは1943年11月16日うまれの74歳です。高橋真梨子さんより6歳年上ですね。ペドロ&カプリシャスのメンバーとしてフルートやサックスを担当していたそうです。
1982年から高橋真梨子さんの音楽プロデューサーとして一緒に仕事をして、これまでに「桃色吐息」「はがゆい唇」「ごめんね…」などをプロデュースしてきたそうです。数多くのヒット曲を輩出してきたとうことで敏腕プロデューサーだったみたいですね。
ヘンリー広瀬という名前からハーフなのかなと思ったのですが、そのへんの詳しい情報はありませんでした。父は相撲取り、母は岐阜の料亭の娘とwikiにあったので日本人でヘンリー広瀬は芸名という可能性が高いかもしれませんね。
ヘンリー広瀬さんは高橋真梨子さんが更年期障害で体調不良に陥り苦しんでいるときに献身的に支えていたそうです。高橋真梨子さんもヘンリー広瀬さんの支えがあって、なんとか症状も回復して元気になってきたそうです。
高橋真梨子さんはベスト体重が41kgだったそうですが、体調不良で一時33kgまで落ちたこともあるそうです。こうした苦労を乗り越えられたのは旦那さんの力が大きかったのでしょうね。
高橋真梨子には子供がいる?
高橋真梨子さんに子供がいるのかなと思ったのですが、どうやらお子さんはいないようです。結婚したのも45歳と遅かったですし、子供は作らないという選択をしていたのかもしれませんね。
この年代の歌手の方は結婚せずに歌手活動だけに集中する人が多いですし、高橋真梨子さんも音楽活動を優先したのかもしれませんね。
こまどり姉妹の年齢は?占いが得意でよく当たる?占いの方法は?
夫婦ふたりで仲良く暮らしているそうですし、これはこれで素敵な家族関係ですね。これからも二人仲良く音楽活動を続けて素敵な歌を届けてほしいですね。
早く元気な姿みたいです。