今年で100回となる甲子園が始まっていますね。松井秀喜さんの始球式によって始まり、今年も熱戦が繰り広げられています。
様々な注目な選手がいるなかで今大会一番の注目投手と言われているのが秋田県立金足農業高校の吉田輝星投手です。
フォームがきれいでストレートの伸びもすごいということで元巨人の桑田真澄さんやメジャーで活躍している田中将大投手並の才能があると言われているそうです。
今回はそんな吉田輝星投手について家族構成などをいろいろ調べてみたので紹介していきます。
吉田輝星の経歴、プロフィールは?
吉田輝星(よしだこうせい)選手は2001年1月12日生まれの17歳(高校3年)です。出身は秋田県で身長175cm、体重は82kgです。身長は高校球児の平均よりもちょと高いくらいでしょうかね。体重は身長からすると重いほうといえそうです。
高校球児の平均身長とか調べていたら、大阪桐蔭の春の選抜のときの平均身長は178.4cmだったという情報がありました。やっぱり強いチームは体が大きくて完成されて選手が多いみたいですね。
吉田輝星選手はまだ17歳ですし、これからさらに大きくなっていくと思いますので成長が楽しみですね。
吉田輝星選手は潟上市立天王小学校を卒業後、潟上市立天王中学校に進学、高校は秋田県立金足農業高校です。小学3年から軟式野球をはじめて中学では軟式野球部に所属していたそうです。中学では県大会ベスト4の成績を残すなどして活躍していたそうです。
高校に入学すると1年の夏からベンチ入りをして、1年の秋にはエース投手に選ばれたそうです。やっぱりこういう甲子園とかの大舞台で注目される選手というのは若い頃からすごい選手なんですね。
1年でエースって漫画みたいですよね。その後も吉田輝星選手は順調に成長していき、2年の夏には秋田県大会で決勝まで進出しています。ただ、残念ながらこのときは明桜高校に破れ甲子園には出場できませんでした。
吉田輝星選手は高校3年の春に秋田県大会で全8試合に出場し、優勝を果たし、甲子園の出場を決めています。金足農業にとっては11年ぶり6度目の夏の甲子園となりました。
2018年の7月に行われた試合で吉田輝星選手は150kmを投げたということで話題にもなっていたそうです。甲子園の1回戦も見事な投球で勝利していますし、今年の夏の甲子園の注目選手として期待されています。
吉田輝星の父、母、兄弟について
吉田輝星選手は現時点でも完成度は非常に高く、制球や牽制、フィールディングなども高いレベルにあるということでドラフトでも注目される選手と言われています。そんなすごい選手がどういう家庭環境で育ってきたのかちょっと気になるところですよね。
父親は正樹さんといい秋田県立金足農業野球部のOBなんだそうです。年齢は42歳で正樹さんも高校球児のときに甲子園を目指して日々頑張っていたそうですが、残念ながら甲子園には出場できなかったそうです。
吉田輝星選手は父親の想いも受けて秋田県立金足農業高校に進学したのかもしれませんね。父親もピッチャーだったということでスライダーの投げ方を教わったりもしたそうです。
父親の悲願を息子が達成するというのはドラマ性があって素敵ですね。甲子園出場で、家族も大喜びだったのではないでしょうか。
家族構成としては父、母、弟となっているそうですが、母と弟については情報がありませんでした。今後情報があれば追記していきます。
吉田輝星はイケメンで彼女がいる?
吉田輝星選手はけっこうイケメンということでネット上でもファンが増えてきているようですね。
甲子園の1回戦では14奪三振、1失点、完投という素晴らしい成績を残していますし、プロも注目する選手ということで絶対に女性からモテるはずですよね。
しかしながら、彼女についても現時点では情報が見つかりませんでした。甲子園目指して練習漬けの日々だったでしょうし、彼女とかを作る暇はなかったかもしれませんね。
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吉田輝星選手は本当にいい選手だし、甲子園でどこまでいけるか注目ですね。
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