石橋咲織(空手)の経歴、プロフィールは?東京五輪代表入りも期待の逸材!

石橋咲織さんは2020年の東京五輪の出場が期待される若手の空手選手です。2月25日放送の「ビートたけしのスポーツ大将 2時間SP」に出演予定ということで注目を集めています。

若手選手ということでwikiとかも現時点ではないようなのでいろいろ調べてみました。

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石橋咲織の経歴、プロフィールは?出身中学や出身高校は?

石橋咲織(いしばしさおり)さんは神奈川県出身で1999年8月25日生まれの18歳です(2018年2月時点)。身長や体重も気になったのですが、情報がありませんでした。

空手を始めたのは5歳の頃からだそうです。きっかけはお兄さんが空手をやっているのを見て楽しそうだったから始めたそうです。

小学校は平塚市立真土小学校で卒業する頃にはナショナルチームにいて、将来の有望株として知られていたそうです。

中学校は平塚市立大野中学校で中学2年のときには世界大会で優勝したこともあるそうです。中学を卒業後は横浜創学館高校へ

1年時からいつ優勝してもおかしくない実力があったそうですが、精神的な弱さなどもあり、なかなか優勝はできない状況が続いたそうです。

石橋咲織 経歴 プロフィール 空手

石橋咲織が東京五輪の空手出場が期待されている理由は?ライバルは誰?

苦しい状況下でメンタル面の対策に乗り出し、徐々に自信がついていき、大きな大会で最高のパフォーマンスを発揮できるようになっていったそうです。

そして、空手の女子個人形で全国高校選抜、インターハイ、国体の3大会を制覇したそうです。3冠を達成したということでかなりすごいですね。

足の骨折やケガも経験しながらそれを乗り越えてこうした偉業を達成したということで、今後の東京五輪への出場も期待されています。

現役の高校生ということでまだ若いですし、東京五輪までまだ時間がありますので、今後どんどん力をつけていけば空手に日本代表に選ばれる可能性もありそうです。

ちなみにライバルは清水希容選手とかがいるようです。世界選手権を連覇していてい実力のある選手ということで、ライバル争いは厳しくなりそうです。組手の場合は体重による区別があるみたいですが、形の場合は男女それぞれ1名しか出場できないそうです。

石橋咲織さんも東京五輪を目指して日々のトレーニングに励んでいるそうですし、頑張って欲しいですね。

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石橋咲織の出場が期待されている空手はどんな種目?

東京五輪の空手には「形」と「組手」があります。

石橋咲織さんは「形」での出場を目指しています。流れるような美しい演武や形の正確性や早さなどをパワー、キレ、迫力などが評価されます。

試合では1対1の勝負で、演武を一人ずつ行い、5人の審判が評価し勝者を決めます。現在の大会はフラッグ方式で審判のあげた旗が多いほうが勝者になりますが、五輪では採点方式が検討されているそうです。

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空手がオリンピックで採用されるのは東京五輪が初ということなのでこれからいろいろ試行錯誤していくみたいですね。

東京五輪の空手についてはまだ知名度は高くないですが、これから東京五輪が近づくに連れて盛り上がっていくと思いますし、石橋咲織さんの今後の活躍にも注目していきたいと思います。

 

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