見城徹の経歴、学歴、資産がすごい?結婚して子供がいる?

幻冬舎という出版社の社長をしている見城徹さんがちょっとした炎上をしたみたいです。

見城徹さんがツイッターで作家さんの個人名を出して、実売数を公表してしまったそうです。これを受けて、多くの作家からバッシングを受けてしまいました。

その後、見城徹さんはこのつぶやきを削除して、謝罪したそうです。個人的には実売数を公表してもいいような気もしますが、業界内のルールというのがあるのでしょうかね?

今回は見城徹さんという方がどういう人物なのか気になったので調べてみました。

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見城徹の経歴、学歴は?

見城徹(けんじょうとおる)さんは静岡県清水市出身で1950年12月29日生れの68歳です。編集者、実業家として活躍していてエイベックス株式会社取締役もしているそうです。

・見城徹の学歴は?

見城徹の出身高校は地元静岡県の清水南高等学校です。この高校は偏差値51-57ということでそこまで高くはないですね。高校卒業後は慶應義塾大学法学部を卒業しています。私立の名門大学をでているということでかなり頭がいいのでしょうね。

当時は学生運動とかもあったみたいですね。インタビュー記事で「大学生時代は学生運動から足を洗って」と書いてあったので、それまで学生運動のようなこともしていたみたいですね。

大学の卒業後進路に「さすらいのギャンブラー」と書いていたそうですよ(笑)。あんまり目的意識を持っていなくて熱心に就職活動をするようなタイプではなかったみたいですね。

・見城徹の経歴は?

大学を卒業後は実用書の出版社に入社。始めて企画した『公文式算数の秘密』が38万部のベストセラーを記録したそうです。いきなり大ヒット作を作ったということですごいですね。かなりセンスとかがあったのでしょうね。

その後、角川春樹さんと出会い、角川書店に入社したそうです。様々な努力と工夫で業績をあげていき、「月刊カドカワ」編集長などを歴任後、41歳で取締役編集部長になったそうです。かなり優秀ですごい経歴ですね。

1993年に角川を退社し、部下5人と幻冬舎を設立、代表取締役社長に就任。最初はかなり苦労したそうですが、アーティストや作家に作品の感想などを送りまくってつながりを持ち、6冊出版することができたそうです。その6冊ともベストセラーになったそうですよ。

企画とかプロデュース能力とかがすごいのでしょうね。その後も順調に売り上げを伸ばしていき、幻冬舎を成長させていきました。幻冬舎は一時、上場もしたそうです。これまでに五木寛之『大河の一滴』『人生の目的』、石原慎太郎『弟』『老いてこそ人生』など14作のミリオンセラーを輩出しているということで本当にすごい方ですね。

石原慎太郎さんに出版をお願いするときには『太陽の季節』と『処刑の部屋』を全文暗記して対面したそうですよ。ものすごい熱意ですよね。この熱意というのは容姿への劣等感や学生時代の学生運動での挫折などが負い目となり、そのコンプレックスが仕事への熱意になっていたそうです。

成功者になるような人は強いコンプレックスがあったりするそうですし、見城徹さんもそういう負い目をうまく利用して成功したといえそうですね。

見城徹 経歴 学歴

見城徹の資産がすごい?

見城徹さんは社長として大成功しているということで、資産もすごそうですよね。

2010年の年収は1億7700万円あったという情報がありました!幻冬舎だけの収入でこれだけですから、ほかに役員とかもやっているのでさらに収入は多そうですね。

資産については、4年くらい前のほかの方のブログ記事に資産60億円との情報がありました!60億ってヤバいですね。これだけ資産があればほっといても投資とかで増えていくでしょうから、現在はさらに巨額な資産を築いていそうですね。

本当にうらやましいですね。ちなみに見城徹さんは毎食外食なんだそうですよ。美食家でお金に余裕があるということで高級な料理とか食べまくっているのでしょうね。本当にうらやましいですね~。

1か月とかでもいいからそんな生活してみたいものですね(^^;

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見城徹は結婚して子供がいる?

見城徹さんは結婚歴があるみたいです。

結婚したのはいつか分かりませんが36歳のときに離婚したそうです。子供はいないようです。けっこういろんな女性と話題になったことがあるそうですよ。

作家の林真理子さんや、タレントの高木美保さん、楠田枝里子さんとかと熱愛が報じられたみたいです。

また、アイドルの須藤凜々花さんの熱烈なファンであることも公表していたそうです。須藤凜々花さんは見城徹さんにパパ活していたなんてネット上で言われていたようです。実際のところはよくわかりませんが、そんだけ好きであれば、総選挙の投票とかもきっと頑張ったのでしょうね(^^;

見城徹さんはネット上の評判をみると、今回の件も含めてあまりよくないものもあるようです。実力のある経営者ということでワンマンっぽくてどんどん従業員を引っ張っていく感じだったみたいですね。

まあでも言い方を変えれば情熱とか熱意があるというようにもとらえられますし、優秀な経営者であることは間違いなさそうです。

こういういろいろ尖った感じの社長というのはけっこう魅力的に見えますよね。私も見城徹さんについていろいろ興味が湧いたので、これから注目していこうと思います。

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