長洲未来は日本語話せる?国籍、経歴、出身大学は?両親は日本人?

平昌五輪でトリプルアクセルを決めたということで話題になっている長洲未来選手。オリンピック史上3人目の快挙らしいですよ。

長洲未来選手は米国代表の選手として五輪に出場しています。国籍や経歴など気になったので調べてみました。

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長洲未来の出身、国籍は?日本語話せる?

女子フィギュアスケートの長洲未来(ながすみらい)選手は1993年4月16日生まれの24歳です(2018年2月時点)。

名前が漢字で日本人だと思いきや、米国出身の米国国籍の選手です。両親は日本出身でロサンゼルスで寿司店を営んでいるそうです。米国で生まれたということで米国国籍となったそうです。

日本のフィギュアスケート連盟が日本への移籍の打診をしたこともあるそうです。長洲未来選手本人としては米国代表として出場することを決めているそうです。

日本語については話すことができるそうですが、読み書きが苦手でとくに漢字は苦手なんだそうです

やっぱり米国で暮らしていて、周囲に英語があるとどうしても日本語の勉強をする機会とかないでしょうし、フィギュアの練習で忙しいでしょうから、なかなか大変なのかもしれませんね。

国籍は日本ではありませんが、こういった日本に関わりがある選手が五輪で活躍してくれるのは嬉しいですね。

長洲未来選手も自らのことを「日本が大好きなアメリカ人」と言っていて、両方の国から愛される自分は幸せということを言っているそうです。可愛らしくて、スケートの技術も高く、人柄も良さそうなので応援したくなる選手ですね。

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長洲未来の国籍、経歴、出身大学は?

長洲未来選手がスケートを始めたのは5歳の頃らしいです。その頃、ゴルフを習っていたそうですが、悪天候だったので近所のスケートリンクに言ったのがきっかけなんだそうです。

そこからスケートの魅力にハマって、2007年には全米選手権ジュニアクラスで優勝しています。世界ジュニア選手権で2位となる好成績を残しています。

大学に進学しているのかと思って調べてみたのですが、そういった情報はないので、大学には進学していない可能性が高そうです。

日本選手の場合、大学に進学してフィギュアを練習することも多いですが、米国選手の場合、そういった土壌はないのかもしれませんね。

2008-2009シーズンになると成長に伴う体重の変化や怪我によっていい成績を残すことができませんでした。

2009-2010シーズンではバンクーバーオリンピックに出場し、総合4位の成績をおさめています

2013-2014シーズンではソチ五輪への出場が期待されましたが、惜しくも代表入りにはならず、2大会連続オリンピックは叶いませんでした。

2017-2018シーズンでは全米選手権で2位を獲得して、平昌五輪代表に選ばれました。この時、国際大会では史上8人目(米国選手としては2人目)となる3回転アクセルを成功させいます。

そして、平昌五輪でもトリプルアクセルを成功させて、オリンピックでは伊藤みどり、浅田真央に次ぐ3人目の成功者となりました。

プレッシャーのかかる大舞台での成功ということで素晴らしいですね。24歳というスケーターとしては若くない年齢ですが、諦めずに練習を続けて見事なジャンプを跳んだということで賞賛の声があがっています。

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長洲未来の両親は日本人で日系1世?

長洲未来選手の両親は日本人で米国に渡って長洲未来さんを産んだそうです。米国で出産した子供には米国籍が与えられます。日本国籍を持っていたそうですが、22歳のときに米国籍を選んだのではないかと言われています。

ご両親は寿司店を経営しているということなので、収入とかもかなりありそうですね。フィギュアスケートを子供に習わせるには相当なお金が必要になってくるとお思いますし、収入もある程度高いといえそうです。

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アスリートとして成功するにはご両親のサポートは必須だと思いますし、いろいろ家族の支えも大きかったのでしょうね。兄弟姉妹とかいるのかなと検索してみたのですが、情報がありませんでした。一人っ子の可能性も高そうです。

長洲未来選手が平昌五輪でトリプルアクセルを決めたということでご両親や家族も喜んでいるでしょうね。

本当にすごいことだと思いますし立派ですね。今後の長洲未来選手の活躍に注目したいと思います。

 

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