北島三郎は馬主資格剥奪された？

最近、ウマ娘のゲームをやっていて、自分の中で競馬ブームが来ています^^;

キタサンブラックのこととか、北島三郎さんのこととか調べていたら、ちょっと気になるサジェストがありました。

それが、「北島三郎 馬主剥奪」というワード！

えー！さぶちゃん馬主資格剥奪されたのか？！って、いうことで、今回、気になったので、これを調べてみました。

北島三郎は馬主資格剥奪された？

結論を先に言ってしまうと、北島三郎さんの馬主資格は剥奪されていないようです！

北島三郎さんは1963年から、ずっと馬主として活動をしていて、名義を「大野商事」という個人事務所の名前としているようです。

個人名ではないので、北島三郎さんが馬主活動をしていないと勘違いとかもあったのかもしれませんね。

競馬の馬主は、個人名ではなく、企業の社長とかが馬主をしていて、法人名義のことも多良いので、とくにおかしいことはないですね。

直近の2021年6月だけでも地方と中央あわせて、所有馬が10レースに出走しているようなので、けっこう多くの現役馬がいるようです。

まあ、馬主資格が剥奪されるってことはなさそうですね。

北島三郎は馬主資格剥奪の危機があった？

どうやら、過去に、北島三郎さんの黒い交際というのが噂になったことがあり、そのときに、馬主資格は剥奪の危機があったとされているようです。

正確には、マスコミや週刊誌が騒いだだけで、実際にそういう危機的なことがあったわけではないみたいですけど。

中央競馬の馬主審査項目に、

暴力団員と親交があると認められる者、又は過去に親交があったと認められ競馬の公正を害するおそれがあると認められる者〉は適さない

という規定があって、これと抵触するのではということで報道があったみたいですね。

これらの報道があったのが、2018年で、2021年現在、大野商事の馬が普通に走っているので、まったく問題もなかったみたいです。

そもそも、法人である大野商事名義なので、大野商事に何ら問題がなければ、資格剥奪というのも起こり得ないということですね。

ただ、たんにマスコミがおもしろおかしくするために「北島三郎 馬主資格剥奪か？」と報じたことで話題になっただけみたいですよ。

北島三郎の現在は？

現在は、高齢ということもあり、あんまり活動していないようです。

ただ、6月25日に「北島三郎ファミリーコンサート2021」というのを開催し、ステージを披露したようです。

足腰がちょっと悪いようですが、代表曲の「まつり」を熱唱するなどして、ファンに元気な姿を見せたそうです。

現在、84歳ということで、体調もあまりよくないと言う情報もあるようですが、まだまだお元気みたいですね＾ー＾

2021年はキタサンブラック産駒がデビューを始める年ということで、ファンも楽しみにしていますし、北島三郎さんも楽しみにしているのではないでしょうか。

キタサンブラック産駒は背が高く体格がいい馬が多いらしく、活躍しそうな馬が多いということで、楽しみですね～。

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