西郷ドンなどの人気ドラマの脚本を担当している中園ミホさんですが、週刊誌にタモリさんとの不倫が報じられたみたいですね。
事務所は否定しているようですが、タモリさんの愛人との噂もあるみたいですね。実際どうなのか分かりませんが、中園ミホさんという方がどういった方なのか気になったので経歴などを調べてみました。
中園ミホの経歴、学歴は?
中園ミホさんは1959年7月16日生まれの58歳です。ちなみにタモリさんは72歳なので14歳差ですね。
中園ミホさんは東京都中野区の出身で大学は日本大学芸術学部を卒業しています。大学卒業後は広告代理店に入社したそうですが、1年3ヶ月で退職したそうです。
広告代理店とかは特殊な会社でけっこう上下関係とか厳しかったり、職場環境も劣悪だったりするみたいなのでけっこう早くやめる人は少なくないみたいですね。中園ミホさんが何故やめたのかは分かりませんが、あんまり職場の人間関係とかが良くなかったという可能性もありそうですね。
退職したあとはコピーライター、四柱推命の占い師などをやっていたそうです。その後に脚本家の桃井章さんという方に出会い、この頃からシナリオライターとして活動していくようになったそうです。
1988年に『ニュータウン仮分署』でデビューし、1993年に34歳で未婚のまま長男を産んだ時に脚本家で生きていくことを決めたそうです。未婚だったので子供の面倒を見ながら仕事ができるということで脚本家の職を選んだそうです。
その後、数多くのヒット作品をでがけていきます。主な作品としては次のようなものがあります。
『Age,35 恋しくて』
『やまとなでしこ』
『スタアの恋』
『anego[アネゴ]』
『ハケンの品格』
『Doctor-X 外科医・大門未知子』
『花子とアン』
『西郷どん』
数多くの作品を残し、それらは高く評価されていて、賞もたくさん受賞しています。
第33回放送文化基金賞(2007年)
放送ウーマン賞2007
第21回橋田賞(2013年)
第31回向田邦子賞(2013年)
東京ドラマアウォード2015 脚本賞
現在は、脚本を書くかたわらで講演活動やトークショーなども行っているそうです。『ぐーたら女の成功術』という著書も発売するなどして多岐にわたる活躍をしている女性なんだそうです。
人気があって面白い作品が多いし、すごいですね。ドラマは脚本がつまらないとどんだけ出演者が良くても面白くなくなりますし、面白い作品をこれだけ残してきた中園ミホさんはすごいですね。
中園ミホには息子がいる?
中園ミホさんはシングルマザーということで息子さんが一人いるそうです。年齢は24歳で中園ミホさんと共演したことがあり、そのときイケメンだと話題になったそうです。
息子さんの名前は中園周作さんといい慶応大学をでているそうです。シングルマザーで息子を一流大学にまで進学させたということですごいことですね。中園周作さんの職業とかも気になったのですが、そのへんの情報はありませんでした。現在は何をしているかは不明です。
イケメンだし、タレントとか俳優としてもやっていけそうですね。母が脚本家なので将来は母が脚本した作品に出演する機会もあるかも?
中園ミホの年収(収入)はどのくらい?
中園ミホさんくらいの売れっ子の脚本家だと年収(収入)とかもすごそうですね。中園ミホさん自身が自分の年収などについて言及してことはないらしく、ネット上には情報がありませんでした。
森保一はどんな人?評判がかなりいいらしい?戦術や采配は守備的?
脚本家はフリーランスみたいな感じなので平均収入とかは出しにくいようですが、中園ミホさんのような売れっ子脚本家の場合は、ドラマ1本数百万になったりすることが多いようです。
3ヶ月のシリーズものだと1000万円を超えることもあるようです。大河ドラマだともっとすごそうですし、年収は数千万円という感じかもしれませんね。
シングルマザーとしての苦労とかもいろいろ会ったみたいですが、いまでは売れっ子脚本家として活躍していますし、すごいですね。働く女性を勇気づけるような作品も多いし、いろんな女性に支えになっていそうでうすね。今後も、いろんな作品を生み出して多くの人を楽しませてほしいですね。
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