イヤホンで耳が痛くなる 痒くなる 対策

イヤホンの使い過ぎで耳のトラブルを引きこしてしまう方も最近、増えているらしいですよ。

 

コロナの影響で、外出を自粛して、自宅で音楽やゲーム、テレビ、映画などを楽しむ人が増えていて、その影響でイヤホンを付ける時間が増えてるのではないかとも言われているようです。

 

長時間付けていると、耳じめじめしてカビが増殖しやすくなって、それが原因で病気になってしまうということもあるようです。

 

かゆみとか痛みがある場合には、やめて耳鼻科にいったほうがいいみたいですね。治療については長引くと1~2か月かかることもあるようです。

 

こういったトラブルになってしまうと治療に時間がかかってしまいますので、ならないように気を付けるようにしたいですね。

 

対策としてはイヤホンよりはヘッドホンのほうがいいようです。ただ、ヘッドホンでも長時間つけてると、あまりよくなくて、難聴などになってしまうリスクもあるということで、この点も気を付けたほうがいいようです。

 

イヤホン、ヘッドホンを長時間、使用しない。音量を大きくしすぎない。耳をかかない、あまり触らないようにしたほうがいいようです。

 

このあたりを気つけていけば、耳のトラブルは避けることができるのではないでしょうか。

 

あとはイヤホンやヘッドホンではなく、ネックスピーカーを使うというのもいいかもしれませんね。首掛けスピーカーと言われるものを活用すれば、耳に直接つけなくても音がきれいに聞こえるので、こういったものを活用しててみてはいかがでしょうか。

 

ネックスピーカーにはいろいろありますが、とくにソニーの「SRS-WS1」というのは音が非常にクリアで聞きやすいと好評です。スピーカーが機器の前側のほうにあるので、前から音が聞こえてきてあまり違和感もなく、映像に没頭できるみたいですよ。

 

重低音は振動があるので、その振動によって臨場感を感じることができるそうです。

 

ゲームとかでイヤホンを長時間付けてる方は、ネックスピーカーを活用してみるのもいいのではないでしょうか。

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