現在、FIFAランキング7位のサッカー女子日本代表。いよいよ来年に迫った、東京オリンピックでのメダル獲得も大きく期待されますね!
女子サッカーの魅力といえば、豪快なフリーキックや、軽快なボールさばき!という方も多いのではないでしょうか?また、女子サッカーの競技人口も年々年々増えていそうですよね♪
そんな、サッカー女子日本代表監督の『高倉麻子』さんの旦那さんの気になるプロフィールや、子どもの有無ついて調べてみました!
高倉麻子の経歴、プロフィール
高倉麻子(たかくらあさこ)1968年4月19日生まれの51歳。福島県の福島市出身で、現役時代のポジションはMF(ミッドフィルダー)です!
現役時代は、読売ベレーザから松下バンビーナ、シリコンバレー、スペランツァ高槻で、合計約20年間プレーを続け、1992年、1993年には最優秀選手賞(MVP)を獲得。1989年、1991年、1992年、1993年、1994年、1997年、1998年にはベストナインにも選ばれています!
また、1984年から1999年までは日本代表でも活躍しました!こうして経歴を見ると選手としてもものすごい輝かしい成績を残していますね。この頃は女子サッカーはあまり注目されていなかったようなので、大変な思いもあったでしょうけど、素晴らしい成績ですね。
そして、指導者としては、2007年に『U-13日本女子選抜』の監督に就任、2013年には、『U16の日本女子代表』、2014年には『U17日本女子代表』、2014年には、『U17日本女子代表』『U18日本女子代表』の監督に就任。
2015年に『U19日本女子代表』、2016年には『U20日本女子代表』、『U23日本女子代表』、『日本女子代表』の監督に就任します。ちなみに、日本代表では男女のA代表通じて、初の女性監督だそう!
人望が厚いく、誰からも信頼されるすてきな女性だということがわかりますね!これから、どんなチームをつくっていくのか、サッカー日本女子代表の今後がとても楽しみです!

高倉麻子の旦那(夫)のプロフィール。年齢、職業は?
高倉麻子さんの旦那(夫)は、竹本一彦さんと言って、高倉さんと同じサッカー指導者をしているそう!

竹本一彦(たけもと かずひこ)1955年11月22日生まれ、愛知県出身の63歳。1980年に読売サッカークラブ(現在の東京ヴェルディ)にユースコーチとして入団します。
その後、女子サッカーチーム読売西友ベレーザ(日テレ・ベレーザ)に移り、1986年から11年間監督を務めました!また、1984年から1986年までは女子日本代表のコーチも務めています!
読売(日テレ・ベレーザ)退団後は、1999年から2004年までガンバ大阪、2005年は柏レイソルのコーチも務めています。2001年と2005年はシーズン途中、監督も務めました!
柏レイソルでは、2005年の天皇杯後にジェネラルマネージャーに就任。その後、強化部長、シニアマネージャーを歴任し、2013年3月に、9年間所属していた柏レイソルを退団しました。
2014年からは『東京キラキラフットボールスクール』(渋谷)で、スクールマスターとして幼児、小学生、女子中学生にコーチングもしているそうです!
ご夫婦共々、サッカーの指導者ということで、サッカー界に長い間、深く関わっていてかなりの実力者とういことがわかりますね!やっぱり同じ競技をしているとお互いに惹かれあうというのもありそうですね。
そういえば、女子サッカー日本代表で活躍した澤穂希さんの旦那さんもサッカー選手でしたね。女子サッカーと男子サッカーではいろいろ違いがありそうですし、いい刺激になるのでしょうね。
ちなみに女子W杯で日本が優勝したのは2011年ということでもう8年前なんですね。今回のW杯ではどんな試合を見せてくれるのか楽しみですね♪
高倉麻子と旦那に子供はいるの?
調べてみたところ、お子さんは居ないそうです。お2人今まで育ててきた、たくさんの教え子たちがかわいい子供なのかもしれませんね!これからも、たくさんの選手たちを指導していって欲しいです!
家庭を持つのも幸せだと思いますが、こういう使命感を持って熱中できる仕事をしているというのも素敵ですよね。私はあまり仕事が好きではないので(^^;、こういう責任を負いつつ、目標に向かって進んでいる人をみると本当にすごいなと感心してしまいますね。
国の代表としていて、4年に一度の大きなW杯ということでプレッシャーとかもかなりあると思いますが、頑張ってほしいですね。
高倉麻子の旦那、子供についてのまとめ
高倉麻子さんはお子さんはいないですが、素敵な旦那さんがいて、充実しているみたいですね。女子W杯や東京オリンピックでの活躍が大きく期待される、サッカー女子日本代表。
今後どのようなメンバーが選ばれ、どんなプレーを見せてくれるのかとても楽しみです!そして、今後の女子サッカーを背負っていく若い力の活躍にも目が離せません!
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