来年のオリンピックに向けて、ますます盛り上がりを見せる日本のサッカー界!
わたしは、日本代表戦をよくテレビで観戦するのですが、ルールが簡単で、とにかく見ていてわかりやすい!それと、あの独特な試合の緊張感がたまりませんよね!!
今回は来月14日に開幕する『南米選手権 ブラジル大会』に臨むサッカー日本代表に内定している法政大学3年生の上田綺世選手の気になるプロフィールや、プレースタイルについて調べてみました!
上田綺世(うえだあやせ)のプロフィールは?
1998年8月25日生まれ茨城県水戸市出身のサッカー選手。法政大学体育会サッカー部に所属で、身長182cm体重76キロの20歳。ポジションフォワード、U22の日本代表で争奪戦の末、2021年には鹿島アントラーズへ入団予定。
綺世とかいて、『あやせ』と読むそう!読み方が珍しく、今どきの名前ですよね♪
余談ですが、上田選手が入団予定の鹿島アントラーズは日本代表経験のある内田篤人選手や安西幸輝など、実力者が揃っている日本サッカー界のトップチームです!経験豊富な先輩から、いろいろなことを学んでいって欲しいですね♪

・上田綺世は中学時代どんな選手だった?
中学時代は、地元の中学校に通いながら『鹿島アントラーズノルテ』に所属していたという上田選手。
鹿島アントラーズノルテとは、15歳以下で構成されるチームで茨城県内では、『鹿島』『ノルテ』『つくば』と3つのチームが存在するそう!監督やコーチ、トレーナーなどが配置されるなど環境が充実しており、更には、海外遠征なども行われるそう!
小さな頃から、整った環境で大事に育てられてきた選手だというのがわかりますね!
上田綺世の高校時代は?
中学生の頃からトップ昇格を目指していた上田選手ですが、体格が未熟だったことからトップへの昇格はできず。
高校は、サッカーの強豪校で有名な茨城県鹿嶋市の『鹿島学園高等学校』へ進みました。鹿島学園は、2003年から3年連続で『全国高校サッカー選手権』への出場を果たすなど、かなりの実力校です!
高校時代は『茨城に上田綺世あり』と言われるほどの絶対的エースだったそう!そんな上田選手の高校時代のエピソードをちょこっとご紹介♪
高校2年生までは、 プレーの波も激しく試合の途中でも交代してしまうことが多かったそう。
そんな、上田選手ですがきちんと自分と向き合い、全体練習の終了後、自分に負荷をかけ、毎日50分ほどシュート練習を行って自分を変えていくなのど努力をしたそうです。
その後、ケガにも悩まされた上田選手ですが、勝負所で得点を奪える選手に!そして、見事にチームのエースへと成長しました!
鹿島学園高校を卒業後は、現在在学中の法政大学へ進学。
法政大学に進学後の2017年には、『総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント』へ出場。個人では、その年の新人王に輝きました!
翌年、2018年には『全日本全国大学サッカー選手権』への出場を果たし、個人では『関東大学サッカーリーグ戦』ベストイレブンに選出され、特別賞も受賞。U21の日本代表に選ばれるなど、チームのエース格へと成長しました!
そして、今年2019年には念願の鹿島アントラーズ入りが内定。昔から自分に厳しく、努力を怠らなかった上田選手の努力が報われた瞬間な気がします。
上田選手のプレースタイルは?
幼い頃からフォワードとしてプレーをしている上田選手。憧れの選手として、インザーギ選手とバディストゥータ選手を挙げています!
インザーギ選手はこぼれ球に反応して泥臭く体のどこかにボールをあてて押し込むゴールも多い選手とwikiに書かれていたので、上田綺世選手も飛び出してゴールに入れるスタイルとか好きなのかもしれませんね。
そんな上田選手の持ち味は、ポテンシャルが高く、足が速くてゴールパターンが豊富!そして、何と言っても負けん気の強さです。気の強さというのはFWには必要な能力ですよね。ライバルも多いし、誰にも負けない負けん気の強さで、日本のエースへと成長していって欲しいです!!
上田綺世選手についてのまとめ
今回は、サッカー日本代表内定している『上田綺世』選手について調べてみました♪大学3年生20歳とまだまだ若い上田選手。
その若い力で、これからのサッカー界を引っ張って行って欲しいです!!また、『オリンピック世代』と呼ばれる上田選手。東京オリンピックでの活躍も期待させます!
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