ロシアW杯で日本代表が対戦することになっているポーランド。そのポーランドのエースがレヴァンドフスキ選手です。
ポーランド代表の歴代最多得点記録の保持者であるレヴァンドフスキ選手は日本にとっても脅威となりそうですね。
そんなレヴァンドフスキ選手ですが、日本代表である香川真司選手と仲がいいと言われているそうです。香川真司選手とレヴァンドフスキ選手の関係性などいろいろ調べてみたので紹介していきます。
レヴァンドフスキと香川真司との関係性は?
レヴァンドフスキ選手は1988年8月21日生まれの29歳です。香川真司選手は1989年3月17日生まれの29歳ということなので同学年ということですね。
レヴァンドフスキ選手は現在、ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘンに所属しています。FWとして得点を量産し、4度のブンデスリーガ優勝を経験、2度のリーグ得点王を獲得するなど大活躍しています。
そんなものすごい選手であるレヴァンドフスキと日本のエース香川真司選手との関係ですが、二人は一緒のチームに所属していたことがあります。
それがドイツのボルシア・ドルトムントです。香川真司選手は2010年7月1日にドルトムントに移籍しています。レヴァンドフスキ選手も同じ2010年7月に移籍しています。
二人共凄い選手として注目されていましたが、最初に活躍したのは香川真司選手で、リーグ前半期17試合で8得点の活躍をみせました。レヴァンドフスキ選手も移籍1年目で14ゴールをあげるなどして活躍し、ドルトムントの優勝に貢献しました。
同じ年に入団し、期待されていたということで共通点があり、お互いにライバル視ししつつ、信頼関係を築いていたようです。

レヴァンドフスキと香川真司は仲がいい?
メディアによって一時、二人の不仲説というのはあったみたいです。マスコミとかメディアはこういういざこざが大好きということで針小棒大にあることないこと書きますよね。
香川真司選手がレヴァンドフスキ選手について、「レヴァンドフスキ選手が全部自分でやっちゃうから得点できない」というようなことを発言したことがあり、これをメディアが二人が不仲だと広めたらしいです。
香川真司選手からしてみると不仲で嫌いという感じではまったくなく、レヴァンドフスキ選手の実力を認めたうえで冗談で言ったのだと思いますが、マスコミはこういう真意を曲げて報道してしまったみたいですね。
ですので、香川真司選手とレヴァンドフスキ選手が不仲ということはないようです。
香川真司選手は当時、強気の発言が多かったということもあって、マスコミの人の中には気に食わなかったという人がいたのかもしれませんね。
レヴァンドフスキと香川真司のプレイスタイルは似てる?
レヴァンドフスキ選手ははFWで香川真司選手はMFということでポジションも違うのでプレイスタイルもぜんぜん違うようです。
レヴァンドフスキ選手はどっちかというと泥臭いヘディングやボールを押し込むことが得意で日本代表でいうと岡崎慎司選手に近い感じのFWと言われているそうです。
裏への飛び出しとかも上手くて、ポジショニングも上手いということで得点につながる動きが得意な選手と言われているそうです。
シュート力があって、左右で蹴れる器用さもあり、身体も強いので空中戦も得意にしていて、FWとして必要な能力を高いレベルで持っている選手です。
槙野智章の嫁(妻)との馴れ初め、結婚式、結婚指輪は?子供はいる?
ロシアW杯での日本代表とポーランド戦ではレヴァンドフスキ選手をどうおさえるかによって勝敗が分かれそうですね。日本代表はなんとかレヴァンドフスキ選手をおさえて勝ち点を獲得し、決勝トーナメントに進出してほしいですね。
コメントを残す