峰崎部屋の親方は誰?現役時代の四股名や成績は?おかみさんが美人!

大相撲峰崎部屋の力士による暴行事件が話題になっていますね。兄弟子が弟弟子を暴行して引退に追い込んで現在も争っているらしいですし、相撲協会は大変な問題が続きますね。

峰崎部屋はあまり有名な部屋ではないらしく、親方が誰なのか分からなかったので、いろいろ調べてみました。おかみさんが美人との噂もあるのでおかみさんについても紹介していきます。

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峰崎部屋の親方は誰?現役時代の四股名と成績は?

峰崎部屋の親方は元幕内の三杉磯(みすぎいそ)です。現役時代の最高番付は西前頭2枚目で、現役時の身長体重は187cm、126kgでした。

軽量の力士で現役時代には左四つ、突っ張り、寄り、上手投げ、突き落としなどを得意技としていたようです。青森出身で中学校在学中に花籠部屋へ入門したそうです。1971年に初土俵を踏み、1986年まで現役を続けていました。

四股名の三杉磯の由来は元関脇・三杉磯(三杦磯)善七にちなんでいるそうです。第9代花籠を襲名、花籠部屋を開いた三杉磯善七の故郷の隣町にある久遠郡せたな町の景勝地、三本杉岩にちなんで三杉磯の四股名になったらしいです。

峰崎親方(元幕内・三杉磯)の現役時代の成績は93場所在位、536勝567敗5休。

峰崎親方 成績 現役

峰崎部屋の親方は指導力不足?評判は?

峰崎親方は現役中は美男幕内力士として人気があって注目されていたそうです。実力もあって強かったみたいですが、性格的に消極的なところがあり、幕内上位ではなかなか勝てなかったそうです。

金星は2回獲得したものの、三賞、三役には手が届かずに1986年に引退しました。

その後、1988年に放駒部屋より独立し、峰崎部屋を創立しました。部屋の創立当初は峰崎親方は頑固一徹な指導で稽古中に声を荒げることも多かったそうです。

一時部屋の所属力士が減るなど危機的な状況もあったそうですが、花籠部屋と合併し、そこから預かった荒鷲が幕内昇進するなどして部屋も盛り上がっています。

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ネット上では峰崎部屋の指導力については不足しているという意見もけっこうあるようです。20年以上部屋を経営していて、自前では一人も関取をだせていないということで峰崎親方の指導力不足を指摘する声もあるようです。

今回の兄弟子による弟弟子への暴行事件についても峰崎親方の指導力不足が影響している可能性もあるかもしれませんね。とはいえ、貴乃花部屋とかでも暴行起きていますし、必ずしも親方の指導力不足とかではないという可能性もありそうです。

大相撲の全体的なシステム事態に事件が起きやすくなる構造があるのかもしれませんね。

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峰崎部屋のおかみさんが美人!どんな人なの?

峰崎親方の奥さん上沢婦記子さんが美人といわれています。あるドキュメント番組かなんかで登場したときに美人だと話題になったそうです。

婦記子さんは峰崎親方と同じ青森県出身で親方よりも2歳年下なんだそうです。

峰崎親方 おかみ

お子さんが二人いたそうですが、現在は子育ても終わり、弟子の育成に専念しているそうです。

夫婦で愛情深く弟子を想って部屋を切り盛りしてきたようですが、こうした中での今回の峰崎部屋の力士の暴行事件ということで本当に心を痛めているでしょうね。

力士同士による暴行が起きないように再発防止に務めてほしいですね。

 

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