青山剛昌(あおやまごうしょう)さんは名探偵コナンの作者として知られている漫画家さんです。私もコナンが好きでたまに見ていましたし、昔はYAIBAの漫画も見ていてかなり好きでした。
そんな青山剛昌さんですが、最近は病気療養中とのことです。漫画家さんはけっこう不健康な生活をしていて、病気になりやすいと言われていますし、心配ですね。青山剛昌さんの復帰がいつ頃になるのかなど調べてみました。
青山剛昌 病気療養からの復帰時期はいつ頃?そもそも何の病気?
青山剛昌さんの病気が公になったのは連載されているサンデーの告知でした。
サンデーで長期休載のお知らせとして直筆のメッセージで読者に発表。この発表があったサンデーの発売日は2017年12月13日でした。
この記事を書いている現時点でも休載していますので1ヶ月以上休載しているということですね。このメッセージでは長期休養と充電のため休むと発表していて、具体的な病名などについては明らかにしませんでした。
病名を明らかにしてしまうといろんな憶測がでてきたり、心配する声が多いからかもしれませんね。プライベートな部分ですし、病名の非公表は仕方ないですね。
メッセージ自体に悲壮感とかもないですし、明るい感じで「しばらくやすむけど、待っててね~」と書かれているのでそこまで深刻という感じでは無いのかもしれません。
ネットで検索してみると病名については膵臓がんとの噂もあったみたいですが、これは根拠がないのでデマっぽいです。
ただ、まったく根拠がないというわけではなく、2015年に膵臓の病気ということが発表されていて、膵臓の病気=膵臓がんみたいな感じで広まってしまったようです。実際に膵臓がんかどうかは明らかにされていません。

青山剛昌 病気療養からの復帰時期はいつ頃?復帰は難しい?
青山剛昌さんの復帰の時期についてですが、公式の発表では復帰時期については未定とされているそうです。
明らかになりしだい、サンデーの紙面で報告するとのことです。
復帰についてはけっこう時間がかかる可能性もあるかもしれませんね。青山剛昌さんは連載中はかなり厳しい状況で仕事をしているそうです。
連載に追われてずっと座りっぱなしで仕事をして睡眠時間を削っているそうです。1日の睡眠時間が3時間との噂もあるそうですし、相当過酷な仕事ですよね。
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こうした仕事をずっと続けてきたということで体調を健康にするためには時間もかかると思いますし、復帰までにはけっこうかかるかもしれませんね。
青山剛昌さんは膵臓の病気以外にもヘルニアではないかとの噂もあるみたいです。ずっと座り仕事をしているとなりやすいみたいですし、こうした病気が重なった結果の休養といえそうです。
青山剛昌 病気療養からの復帰時期はいつ頃?コナンの連載は終了する?
復帰についてはネット上でもいろんな説があり、夏頃に復帰するのではないかとの噂もありました。ネット上の予想では最低でも半年から1年くらい休むのではないかとの意見が多いみたいです。長期の休載を宣言してますから半年以上はかかりそうですね。
コナンの連載についてはそろそろクライマックスではないかとも見られているそうです。黒幕の正体も徐々に明らかになるような展開になっているそうですし、健康的な問題もあるので、復帰したら、近いうちに完結ということもあるかもしれませんね。
青山剛昌さんも以前100巻くらいをめどにすると言っていたみたいですし、現在94巻なのでもうすぐクライマックスを迎える可能性もありそうです。
黒幕についてはネット上では阿笠博士とか光彦という説もあるみたいです。黒幕の名前については烏丸蓮耶というそうですが、そのキャラがどういう人物なのか明らかになっていませんし、気になるところですね。
青山剛昌さんの病状に話をもどすとそこまで深刻という感じではなさそうですし、命に関わるような重大な病気という可能性は低そうです。1月上旬にはファンのイベントに出演して元気な姿を見せていたそうですし、早期の復帰にむけて体調を整えているそうです。
ゆっくり休養して完全に元気になってまたコナンの連載を再開させてほしいですね。
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