ネム財団とは?コインチェック救済の理由は?事件は解決するのか…

   

2018年1月26日未明から問題になっている仮想通貨取引所であるコインチェックの流出事件。この事件にあらたな進展があったようです。

NEM(ネム)財団というところがこの事件に関して声明を発表したそうです。そもそもネム財団とはどんな組織なのか気になったので調べてみました。

Sponsored Link

ネム財団とはどんな組織なのか?構成員や役割は?

財団というとなんとなくすごい規模でちょっと秘密結社みたいな雰囲気もありますよね。ネム財団の場合はどうなんでしょうか。

まず基本として財団は株式会社とは異なり、基本的には「非営利の公共事業」を行います。財団は透明性の高い財布といわれることもあります。

簡単に言ってしまうと会社のように利益を追求するだけではなく、技術などを社会的に広めることでより社会を豊かにしようという理念があるようです。

ネム財団はNEM(通貨名XEM)という仮想通貨の発展と拡大を目的として活動をしている団体です。創立メンバーは次の4名です(敬称略)。

Lon Wong ロン・ウォン

Jeff McDonald ジェフ・マクドナルド

Ronel Li ロネル・リ

Ken Chan ケン・チャン

シンガポールの法人組織として立ち上げられて2017年3月5日に最初の年次株主総会を開催し、財団としての活動を開始したそうです。かなり新しい財団ということですね。

ネム財団 NEM財団 コインチェック

ネム財団がコインチェックのために動いた理由とは?

コインチェックの流出事件でネム財団が動いた理由については、仮想通貨NEM(通貨名XEM)の信用性に関わる問題と捉えてのではないでしょうか。

コインチェックNEMが流出したのはNEMに問題があったわけではなく、取引所のシステムが脆弱だったからと言われていますので、NEMが悪いわけではありません。

取引所がサイバー攻撃を受けて仮想通貨が不当に流出した事件が起きてしまうと仮想通貨の信用自体の問題にもなりかねないということでネム財団が動いたのかもしれませんね。

こういう財団が動いたということは、コインチェックを利用している人にとっては朗報といえるのではないでしょうか。それでは実際にコインチェックの流出事件を解決することができるのでしょうか。

Sponsored Link

ネム財団が動いたことでコインチェック事件は解決に向かう?

ネム財団の理事長ウォン氏はツイッターで「コインチェックのために、あらゆる手を尽くす」という声明を発表したそうです。

具体的には 「24時間~48時間のうちに、盗まれたXEMにタグ付けするシステムを完成させる」とのことです。

私は仮想通貨に詳しくないのでよく分かりませんが、これをすることで不正に盗られてしまったNEMを追跡できるということみたいです。

これは確実ではないみたいですが、もしかすると盗まれてNEMを特定して取り返す事ができるのではということらしいです。

 コインチェックの社員数や平均年齢、収入は?内部犯の可能性は?

事件当日のコインチェックの会見時点では絶望的な状況でしたが、ネム財団が動いてくれたことで事態は多少好転したといえるかもしれませんね。

今回のコインチェック事件がどういった方向に進んでいくのか注目したいと思います。

 

 - ニュース , , , , ,